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「オフサイトサポート(アピックス社内にて支援)」で、オフィスを有効活用
(ケーススタディ 製薬③)

事例  外資製薬メーカー Y社様の場合

<お客様課題>・・・・「オフサイトサポート(アピックス社内にて支援)」での、オフィス活用について

製薬企業様ではプロダクションプリンターをご利用されているため、印刷スペースがオフィスで場所を占めていました。また多種多様な文書プリンティングのため、書類も氾濫していました。 オフィスをもっとコア業務に有効活用するためには、印刷スペースの撤廃による見直しが早急に必要でした

アピックスの解決

アピックスの強み

製薬のドキュメント領域で長年の実績と技術を持つ当社は、「BPO」にも定評があります。

オンサイト(お客様事業所にて支援)にもオフサイト(アピックス社内にて支援)にも対応いたします。

オフサイトで、お客様オフィスを有効に

近年の激変するビジネス環境に対応するには、各企業におけるコアコンピタンスを強化し競合他社に差をつけることが必要になってきています。

アピックスでは、お客様がコアビジネスに集中できるBPOをご提供しています。

□□製薬様の場合は、オフィスの有効活用が課題でしたので、印刷スペースを撤廃するためにオフサイトサポートを導入いたしました。

まずお客様事業所内に机一つのスペースで業務が可能な「ドキュメントデスク」を設置。デスクには当社のプロのスタッフが常駐しお客様・顧客様・当社を繋ぐ窓口となり、制作はすべて当社で作業。印刷機器・書類等を一掃いたしました。

その後、さらに業務が進むにつれ完全にアピックス社内での委託に切り替えられたいとのご要望により、発注サイト「ドキュメントポータル」を構築いたしました。このシステムは、お客様と当社間でリアルタイムな情報共有が可能です。発注履歴・内容などすべての情報を共有し一元管理。印刷から発送に至るまでの適切な手配・作業をフルフィルメントサポートしています。

これにより、お客様はオフィスを有効に活用し、今ではスペースも確保し社員もコア業務に投下され競争力を強化されています。

アピックスの「オンサイトサポート(お客様事業所にて支援)」について

お客様事業所内に「ドキュメントセンター」を開設いたします。センターには、プリンター機器を設置し、専門知識を持つスーパーバイザー(業務管理者)とオペレーターが常駐。プロによる円滑な運用を行いすべての印刷文書の手配を一元管理いたします。

至急対応が必要になった場合も安心。その場で即時応対、制作いたします。

*オンサイトサポート・オフサイトサポートについては、ケース次第で対応させていただきます。

アピックスの専門ドキュメント

臨床開発部のドキュメント
  • 治験薬概要書、治験実施計画書、患者日誌等冊子 AEグレーディング冊子
  • 症例報告書(頁レイアウト、版下データ作成含む)
  • 症例ファイル記載見本
  • 症例ファイル(カルテシール、フォローシート他含む)
  • IRBファイル(既成紙ファイル印字、オリジナル紙ファイル)
  • 同意説明文書、治験参加証、ポケットプロトコール
  • 複写伝票(処方箋、他院へ連絡書、治験概要など)
  • 治験薬包装箱、薬袋
  • 治験案内ポスター、説明用冊子制作(デザイン含む)
  • 処方印等ゴム印、スタンパー
  • 安全性情報印刷、発送代行
  • GCP文書管理ツール(必須文書コピー作業)
  • 出張コピー、電子化サービス(文献、CRF他重要機密文書)
薬事部のドキュメント
  • CTD
  • 治験総括報告書
PMS部のドキュメント
  • 市販後調査のコピー&電子化業務
  • 回収調査票のコピー&電子化業務
学術部のドキュメント
  • 学術部のドキュメント
  • 学術文献の電子化業務
  • 書誌事項データ登録業務
マーケティング部のドキュメント
  • ドラッグインフォメーション(DI)
  • 製品リーフレット
  • パンフレット(製品情報概要等)
  • ギミック作成(ボールペン、カレンダー、メモ帳など)
  • 学会セット
  • 市民公開講座案内・広告物
研修部のドキュメント
  • 製品研修資料
  • 新人研修資料
  • 継続研修資料